モーニングアフターピル 「EllaOne」 [ライフ]



【6月18日 AFP】
 米食品医薬品局(Food and Drug Administration、FDA)の諮問委員会は17日、避妊の仕組みが物議を醸しているフランス製の緊急経口避妊薬(モーニングアフターピル)「Ella」について、委員11人の全会一致で「安全性には問題ない」として販売を認める判断を示した。FDAが承認の最終判断を下すのは数か月後になる見込みだ。

「Ella」は、無防備な性交渉をしても5日以内に服用すれば避妊が可能になるピル。製造元のHRA Pharmaは「排卵を遅らせることにより働く」と説明しているが、中絶反対派らは「受精卵の着床を防ぐもの」と主張しており、今回のFDA諮問委の判断によって議論が激しさを増すのは必至とみられる。

 HRAは年内に全米で発売したい考え。販売は欧州同様に処方せんによる調剤となる。(c)AFP/Virginie Montet

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 このような避妊薬が出てくるのはいいことである。 これを使用するか否かは個人に委ねられるけれど、軽々しく使用してもいいということではない。 
タグ:避妊薬
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